約 1,251,892 件
https://w.atwiki.jp/orz1414/pages/133.html
■アリス2 現実と幻想は意外に曖昧らしい。 目の前の光景を見ながら、男は微かに絶望していた。 そこにあるのは一匹の獣。真夜中だというのに、その獣は月に照らされて ハッキリと分かる。男の手には武器などない。つまり、一般人などが言う所 の絶体絶命だったのだ。 「勘弁してくれよ……」 今更ながらに自分の状況を恨む。ただ山奥に不思議な場所があると民話で 聞いて来ただけだというのに、この状況になるのはあまりにも酷すぎる。 だが、そんなことは目の前の獣には関係がないようだ。獣は目の前にいる 獲物を見て、鼻息を荒くしている。 「……俺は食べても美味しくないですよー」 無論、そんな言葉に反応するような賢い獣ではなかった。案の定、牙を 立てて、襲い掛かってきたのである。 「戦操『ドールズウォー』」 そんな時だ。その声がはっきりと響いたのは―― 牙を立てて襲いかかってきた獣の前に、一斉に現れたのは人形群…… 否。むしろ、全て何かしらの武器を持っているのならば人形群というよりは 『人形軍』だろう。 その人形たちが、まるで生きているかのように、剣で獣を一突きにし たのだ。 「ご苦労様」 獣が完全に息絶えると、唐突に現れた少女の元へその人形たちは帰っていく。 「あんたは……?」 唐突に現れた少女。見目麗しいというべきなのか、恐らくは街で見かければ 男性ならば息を飲むような少女。そんな人物が彼の目の前に立っていた。 「……人に名前を尋ねるなら、まず自分から名乗ったらどうかしら?」 確かにそれは礼儀であった。男は名前を名乗ると、少女は興味なさげに頷いた。 恐らく名前を聞いても、そこから先に会うことがないだろうから意味は 無いとでも考えているのだろう。 「それであんたは……」 「アリス。アリス=マーガトロイド」 目も合わせようとせず、少女――アリスは言った。 「それで……えぇと、アリスさん? ここは何処なんだ?」 訳も分からないといった口調で、男は言う。無論、本当に訳が分かっていない のだから仕方ない。まず、ここがどこか訊いておくのが先だ。状況やら他の事は 後回しでもいい。 「ここは幻想郷。あんたは迷い人。つまりそういう事よ」 淡々と事実だけを伝えると、アリスは振り返って歩みだした。 「ま、待てって! どういう事だよ!」 幻想郷や、迷い人などといわれても分かるはずがない。 「それが知りたいんだったら、ここから先に神社があるからそこの頭の春っぽそうな 巫女を尋ねなさい。少しは質問に答えてくれるかもしれないから」 それだけ言うと、森の奥に向かう背中はやがて見えなくなった。 「シャンハーイ」 と、彼女の操っていたはずの人形が一体、いつの間にか傍らに飛んでいた。 「……何?」 ふわふわと飛んでいるその存在は、別に鬱陶しいわけでもなかったが、飛んで いるだけだとしても、落ち着かない。 「シャンハーイ、アリスガ オクッテケッテー!」 そう言いながら、まるでどこかの妖精のようにくるくると周りを回る。 「あ……ありがとう。で、その頭の春っぽそうな巫女ってのは何処に?」 「アッチー」 その指を差した方向には山があった。よく目を凝らしてみると鳥居が見える。 どうやらあそこが彼女の言っていた神社らしい 「遠いな」 「シャンハーイ、トベバハヤイー」 「普通の人間は飛べないんだよ。飛べる人間はおかしいって」 「彗星――『ブレイジングスター』!」 空を、一人の魔法使いが箒に乗って飛んでいた。 それを見て、必死に目を擦ったが既に居なくなった後だった。 「夢だな」 「タタカワナキャー、ゲンジツトー」 こうして道中、幻想郷を人形と男は歩いていった。 「無理ね」 「いきなりそれかよっ!?」 話を聞き終えて、開口一番に聞いた台詞がそれだった。 ちなみに何が無理かといえば、ここから帰ることが、である。 「だって、面倒だし」 いつか帰る日は来るらしいが、どうやらこの巫女の気まぐれで その日が決まりそうだった。 「お前、それで職務果たしてるのか!?」 「いちいち煩いわね。そんな騒いでないでさっさと塒を探すなり 何なりしなさいよ」 彼女は残酷にもここに止まらせる気はないといった。 いや、それが当たり前だろう。元々、彼女には何の義理もない。 迷ったのは彼なのだし、彼との関わりなんて何もないのだから。 くいくい 服を引っ張られる感覚があった。 「シャンハーイ」 「ん、どうした?」 「あら、アリスの人形じゃない」 今気付いたとばかりに巫女が言った。というか先程から付いて回って いたので気付かない方がおかしい。 「アリス カエッテコイッテ」 「あぁ、そうか。ありがとう」 正直に礼を言ったが、人形は宙に浮いたままで彼のほうを向いて 帰ろうとしない。 「どうかしたのか?」 「シャンハーイ ツレテクカラクルー」 ぐいぐいとまるで言うことを聞く気がないように人形は引っ張る。 「何処に連れてく気だよっ?」 「アリスの家でしょ。それが連れて行きたい場所なんて」 と呆れ気味に言う巫女。 「……そうだ。アリスって一体どんな奴なんだ? 妙に素っ気ない奴 だったけど」 「そんな奴よ。素っ気ないって言うよりは人に興味がないだけよ。 宴会には来るけど」 「何だよ、その天邪鬼は」 「まぁ、そんな奴よ」 巫女の話では要領を得ない。しかし少しは納得できる部分もある。 人に興味がないからこそ、関わろうとはしなかったという事だ。そ れでも、死なれると面倒だから案内役の人形をつけた、といった所か。 「興味がなさそうで実は興味津々なのよ。難儀よね」 「どうだろう。少なくとも、俺はそういう奴は嫌いじゃないけど」 「物好きねぇ」 「イコー」 更に力を込めて引っ張られる。 「それじゃ、今度は帰らせてくれる時にでも会おう」 「気が向いたらね」 そう言って、彼は神社を後にした。 魔法の森に佇まいを置くマーガトロイド邸では珍しく慌しかった。 普段ならば、特に忙しくなる要因もなく、ゆったりと落ち着いた 雰囲気を出している邸が、今日は妙に騒がしい。 「……何で上海人形は、命令無視したのかしら」 それは、今居ない人形に問うた言葉だった。 普段ならば考えられない出来事。人形は従順で逆らうことはなかった。 人形だからこそ、感情なんてものはほとんど存在し得ない。だが、気に 入っている人形だけは別だった。 『どこに居るの? 上海?』 『ジンジャー』 『帰ってきなさい。すぐに!』 『シャンハーイ』 遠くにいるであろう上海人形との会話はそれだけだった。上海人形は 何の用事があって博麗神社に行ったのだろうか? 「――そういえば」 その前に迷い人に出会った気がする。 確か相手をするのが面倒だったから、そのまま放っておいて神社の場所 だけ教えておいたはずだ。 なるほど、どうやらあの人間を送って行ったらしい。 それで大体納得した。 こんこん ドアのノック音。 どうやら、困った人形のお帰りらしい。 「まったく、遅かったじゃない……」 ドアを開けた少女は固まった。目の前にいるのは帰るのを待ちわびた人形と ――確か神社にいるはずの迷い人だった。 「……先程はどうも」 「……こちらこそ」 会話はそんな間抜けなものだった。 あまりにも間抜けすぎて、上海人形がため息を吐いていた。そこまで高機能 だった記憶はないが、吐けるものは吐けるのだろう。 「で、何の御用? 押し売りなら御免よ?」 「物もないのに出来るかっ! そうじゃなくて、その子を送ってきたんだよ」 と、迷い人はアリスの周囲を回っている上海人形を指差した。 「シャンハーイ」 指された本人は気楽にアリスの周囲を回って、喜んでいる。先程吐いた ため息はなんだったのか……。 「まぁ、いいわ。あなたの役目はこれで終わりでしょ? 帰ったら?」 「帰る家がないのに、どうやって帰れって言うんだ。あんたはっ!」 「あー、霊夢の所を追い出されたの? さすがにあの巫女も他を養う余裕は なかったのね……」 貧乏なのかどうなのかは知らないが、賽銭は少なそうだった。 あれで、普通の生活をしているのだから世の中は分からないものだ。 「シャンハーイ トマッテケー」 「なっ……」 「泊めてくれるのか?」 人形が意思を持っているのは自分の意思だったが、こんなことを言うなんて 想定の範囲外だ。 「ダメに決まってるでしょ!」 そもそもアリスも、例え弱いとはいえ人間を家に入れるほど無用心ではない。 「じゃ、外で寝るよ。外が冷えてても死にはしないだろ」 「……それはもっと駄目」 「何でだ? 外に居ようと平気だろ」 「妖怪に食べられたいならどうぞ。今度は上海人形も守ってくれないでしょうし」 「……すまん」 「分かればいいのよ。洋服に汚れが付着するのは嫌だし」 朝起きて、ドアを開けたら惨殺死体なんて猟奇物語ではない。 気分は悪くなるが、それよりも洋服にシミがつくのが嫌だった。 「じゃ、俺にどうしろと? さすがにただで泊めてくれるわけじゃないんだろ?」 「当たり前よ。それ相応に働いて……と言いたい所だけど下手すると人形よりも 働けなさそうね」 「ほっとけ!」 彼の身体は貧弱というわけではないが、人間の里に居る人間の方がまだ、 ここでの仕事が出来るだろう。 「そうね。魔法の実験台というのはどうかしら?」 「……何だ? 生贄に捧げる気か?」 「そこまで危険なのはしないわよ。それともして欲しいの?」 「謹んで遠慮させてくれ。死んじまう」 生贄なのだから、半分くらいは生きているはずだ。 「魔法薬の実験なんだから、別に運が悪くない限り支障はないわよ」 今までの成功率もそれほどいいものではないが。キノコを使った実験よりは 成果が出ている。森のキノコは絶対に使わないようにしている。 「……一回だけだぞ」 「あなたが一晩泊まるたびにね」 つまり、この人間が早く塒を見つけなければ薬漬けになってしまうと、彼女は これから実験台になるであろう迷い人に言った。 その日の夕食は豪華なものだった。 「いただきますっ!」 「何でそんなに気合が入ってるのよ……」 そう言えば、誰かがいただきますと聞いたのは、宴会以外でいつ以来だろう? そして人形以外の誰かと一緒に食事の場に居るのは……一体いつ以来だろう? もぐもぐ 咀嚼音だけ聞こえる。 ナイフとフォークを出したが、彼はテーブルマナーというものが まるでなっていなかった。 スープは音を出して食べる、持ち手が逆だ、等と片端から挙げればキリがない。 それでも、どの料理を食べても「美味い」と言ってくれるのは、妙に嬉しかった。 ぱんっ! 「ごちそうさまでしたっ!」 勢いよく手を合わせて、気合の入った声で礼をした。 「お粗末さまでした」 「で、この食器どこに持ってけばいい?」 「別にいいわ。後で私の分も洗うから置いておいて」 むぅ、と唸るような声を出して迷い人は納得しない表情でいたが 「今日くらいは、お客様扱いさせてもらうわ」 というアリスの言葉に渋々だが納得したようだ。 「シャンハーイ」 「手伝ってくれるの? 上海」 「シャンハーイ」 洗い物をしている最中、上海人形が台所を訪れた。 考えてみれば、この人形が今の状況を作り出したのでもあった。 「ねぇ、上海。どうしてあんなのを連れてきたの?」 「シャンハーイ……アリス サビシソウ」 「寂しそう?」 人形が見ても寂しそうとはどういうことだろうか? 確かにそこら辺の者が客観的に見れば孤独な生活を送っている のかもしれない。 だが自分には人形が居る。上海人形も蓬莱人形も、たくさんの 人形たちが居るのだ。寂しいことなど何もない。 「私は寂しくないわよ? 上海、少し調子でも悪いの?」 それなりに昔、感情を持たせた人形が、今更反動が来るというのも おかしな話だったが、上海人形の様子はどこかおかしかった。 「……もしかしたら、おかしいのは私なの?」 「シャンハーイ?」 「ううん、何でもない。さて、さっさと洗い物を終わらせましょうか」 「シャンハーイ!」 アリスの言葉に、生き生きとした人形が呼応した。 「うぅむ、やはり客扱いというのは落ち着かん」 「ホラーイ?」 「だって、そうだろ? 出会い頭が微妙に険悪なのは認めるんだけど あーいうツンケンした態度だとなぁ……」 「ホラーイ」 迷い人の言葉にやる気のない蓬莱人形が答える。 「お前も、首吊ってないで降ろしてやろうか? 苦しくない?」 「ホラーイ」 どこまでの言語が通じているのか、全く分からないが、通じていると いうことにしておき、相談らしきものを続ける。 「そもそも、あの人形はどうして俺を連れてきたんだと思う?」 「ホラーイ……それは多分、上海が貴方に何かを感じたからだと思われます」 「そうか……。っていうか何か俺に感じる要素なんてあるのかよ?」 「恐らく、何かしら惹きつける要素程度はあったのでは? 磨けるか どうかは貴方次第ですが」 「そうかぁ……」 「ホラーイ」 やる気のない声が部屋に響く。 どこも変わらない雰囲気。別に変わったところなんてない。普段なら 人形が居る場所に珍しく人間が居るだけだ。 それ以外に何もありはしない。 「……蓬莱、お前話せたんだな」 「ホラーイ?」 惚けるように首を吊りながら首を傾げた。 その日、服用した薬は人によっては、毒薬にも回復剤にも感じられる ものだった。 「どうみてもポーションです。本当にありがとうございまし……うわらば!」 彼にとってはどうやら毒薬のようなものだったようだが。 「ふむ、要改良と……」 敢えて危険な薬を試しているようだった。 「なぁ、本当に効くのか? この薬」 「さぁ? 多分こんなものでしょう……っていう風に作ったものだから 効果は副作用の方が大きいかもしれないわね」 今日はアリスの部屋にほぼ全ての人形が集合していた。あの男に人形を 壊されまいと全ての人形こちらの部屋に集めたのだ。 「……シャンハーイ」 そしてベッドに入っている上海人形。 「さぁ、今日はもう寝ましょう」 「アリスー……アレハ スキー?」 アレと言われて、明確な判断が出来ないまま、思考をめぐらせる。 そうして行き当たった結論はあの人間ということだった。 「……なっ、好きな訳ないでしょう! あんな粗暴で、野性的でテーブル マナーを知らないような人間!」 「アリスー タタカワナキャーゲンジツトー」 「……どこでそんな言葉覚えたの?」 この幻想郷には戦うような現実なんてない気がする。 あぁ、一つだけあった。妖怪が人間を食らい、人間が妖怪を退治するという決まり。 そして彼は今、言うなれば籠の鳥だろう。いや、どちらかと言えば、まな板の上の 食材に近い。 「……上海、先に寝ててね」 ベッドを起き上がる。 そうだった。妖怪がする事はただ一つだった。何故、そんな面倒なことをしたの だろう? 妖怪は人間を食らうものだった。 ならば、その摂理に従うだけだ。本来なら人間を食らうなんてこと趣味ではないの だが摂理なら仕方がない。彼を殺すのに理由が出来てしまった。 少なくとも彼が居なくなれば、こんなに面倒な思いはする必要がない。 苛立つこともないだろうし。そもそも彼がここに来てから妙に苛立つ。どうしても彼の ことを考えてしまう。 ならば―― ノックもせずに、彼女は部屋に入る。当たり前だ。もともとここは彼女の家 なのだから 「……寝てる」 彼はのん気に寝息を立てていた。それはもうアリスがこの家には居ないかのように 警戒は欠片もなかった。 それに関して軽いショックを受けつつ、彼の様子を見る。 寝息を立てているから、しばらく起きることはないだろう。では、どうするか? ――決まっている、彼を殺すのだ。 寝静まっている彼を人形を使って一撃で殺すことは用意だ。どの人形だろうと、 剣を持たせて彼の心臓目掛けて剣を突き出せば、力を持たない彼は呆気なく命を 散らすだろう。 「……ふぅ」 眼に見えない糸を操って人形を呼び出そうとして、止める。 そのまま剣を突き刺してしまうと、せっかく作った衣装も処理をする自分の服も、 家も汚れてしまう。 そうして汚れない殺し方を模索して……被害を最小限にするために、首を絞める ことに決めた。 「よし……」 のん気に寝ている彼の腹に乗るとベッドが軋んだ。 指を組んで絞めやすい形にし、彼の首に手をかけた。 「……む……」 寝息が聞こえた。苦しそうではない。まだ力を加えてないのだから。 「はら……へった……」 その寝言で全てが決まった。ここまで妖怪に迫られてここまで余裕なら恐怖を 与えながら、じっくりと殺してあげよう。 少しずつ力を込め始めた。 「……アリスー」 「っ!?」 急に呼ばれたことで、慌てて手を離した。 「……くかー……」 寝言だが、余りにもハッキリとした寝言だった。 「……私がどうかしたの?」 自然と出た言葉だった。 夢に出てきたとしたら、どうなんだろうか? 嬉しいのか? それとも怒るのか? 自分にも分からなかった。 「……ホラーイ」 「!?」 その声に振り返ると、首を吊った蓬莱人形がこちらを見ていた。表情はないが こちらを真剣に見ているということは分かった。 「蓬莱……どうしたの?」 「ホラーイ……ご主人様、彼を置いていただけませんでしょうか? 彼は恐らく貴女の 役に立ちます」 「……軟弱なのに、どこが役に立つって言うの?」 「……恐らく、ご主人様に必要なものを教えてくれる……かもしれません」 「私に必要なものなんてないわ」 それは明瞭に出てきた言葉。 自分には人形だけ居ればいい。それは嘘偽りのない自分の言葉だ。 しかし――どうして、こんなにも違和感を感じるのだろうか? 「ねぇ、蓬莱……私に必要なものって何?」 「ホラーイ?」 そこに居たのは首を傾げて佇む、少し意思のある吊られた人形だった。 そうして気付いた。どうしてあんなに蓬莱人形は喋ることが出来たのだ ろうか? 普通ならば、上海人形のように不確定な片言になってしまうだろう。 「……」 ベッドから降りて、彼を見やる。 寝息は落ち着いて、先程まで首を絞められたとは思えない。 「……お休み」 それだけ言うと、彼女は部屋から出て行った。 一週間が経った。 無論、その一週間彼は薬物投与実験を課せられたのだが。無職で宿無し ならば仕方ないだろう。 反応はまちまちで、同じ反応をしたことはない。 『ホント薬物は地獄だぜ! フゥハハハーハァー……あべしっ!』 『後悔はない……僕のこの行動に……後悔は……ゲフゥ!』 『アリスー! 貴様は俺のぉー……アファ!』 『オンドゥルルラギッタンディスカー……アウァ!』 その反応を見ると彼はひょっとしてリアクションを楽しんでいるの だろうか? 「で、どうして塒を探さないのかしら?」 「いや、ここって住みやすいし」 「……少しは探す気とかないの?」 「うーむ、立地条件として、妖怪が寄ってこないとかあるけど」 「無理ね」 しかし彼女もまた、この生活を楽しんでいるのも事実だった。 薬物の実験に付き合わせることも出来るし、何よりも、アリス自身が 珍しく、楽しいと感じているのだ。 「シャンハーイ」 「ホラーイ」 二体の人形も、まるで祝福しているかのようだった。 ――しかし、転機は唐突に訪れる。 それは二週間を過ぎた頃だった。 「……いつまで寝てるのよ」 朝食になっても起きてこない迷い人をアリスが起こしに行った時だ。 ドアを開けるとベッドではなく彼は、床に倒れていた。 「……ちょっ、どうしたの!?」 「……問題ねぇ……ちょっと、風邪みたいなものだ……」 答える彼にはいつものような覇気がない。 たった一つの言葉が過ぎる。 『ワタシガ、ムリナコトヲ、サセスギタ?』 その言葉を打ち消すかのように、アリスは叫んでいた。 「……医者を呼んでくるわ。上海、蓬莱!」 「シャンハーイ!」 「ホラーイ……」 「彼をベッドに、すぐ連れてくるわ」 すぐに上海人形と蓬莱人形が、ベッドに倒す。 「……おまえ、どうすんの?」 「医者になら少しはアテがあるから、連れてくるのよ!」 玄関を出て、彼女は空を翔る。 考えている時間はない。 一刻も早く、医者を医者を医者を――! 人気のない道を越えて、人里を越えて、竹林に辿りつく。 「……永琳っ!」 「これはまた、慌しい客が来たわね」 急いでいるアリスとは逆に、医者である八意永琳は落ち着いた態度で 対応する。 「……人が、倒れたの」 「そりゃ倒れるでしょう。何をしたのか知らないけど。人は 倒れるものよ」 「そうじゃなくて! 倒れたのよ、急に!」 何を言っているのかさっぱり分からない、というような永琳を引っ張り 外へ出る。彼女の腕を引っ張り、再び空を翔る。 「流行り病ね。今人里でも似た症状が出ているわ」 彼の容態を見た永琳が言った台詞は、そんなものだった。 「免疫が低下して、病原菌を繁殖させてしまうのよ。そうして ――やがては死に至る」 「……私は、どうすれば?」 「あなたのせいじゃない、とでも言って欲しいの?」 そんな言葉、気休めにもならない。言って欲しいのは別の言葉。 どうすれば。どうすれば――彼は―― 「……どうすればいいの?」 「今日はゆっくり休ませることね。人間なのだから意外に免疫力は 高いかもしれないわよ?」 「彼次第ってこと?」 「薬は出しておくから、どうにか飲ませることね」 薬包紙に包まれた粉薬を取り出して、アリスに渡す。 「それにしても意外ね。あなたがそんなに積極的に人間と関わるなんて」 「あんたにも関わってるでしょ?」 「そうじゃないわ。異性と関わるって事よ」 彼女曰く、異性に関わることは与えることを知り、与えられることを知るそうだ。 どうしてかは知らないが。 永琳は含んだ笑顔を見せると、アリスに耳打ちする。 「一応言っておくけど、頑張りなさい」 そういって、後は全てアリスに託したのである。 「死んだら……承知しないわよ――」 彼の横顔を見て、アリスは呟いた。 与えられるものは与えられた気がするが、こちらから与えたものなんて薬だけだ。 そんなものは与えるものとしてはおかしすぎる。 彼女は、初めて本気になった―― エピローグ 「ん……あ?」 彼は目を覚ました。 傍らには、一人の少女。 「……おはよう」 少女は無愛想ながら、挨拶をする。 「あぁ、おはようさん」 少女に向かって彼は笑いかける。 「ちっとは良くなったぜ。お前のおかげか?」 「さぁね」 「そっか」 「ところで、貴方が寝ている間に薬が二、三本増えたんだけど。どうする?」 そう、彼は二、三日眠りこけていた。 つまり、服用しなければならない薬も当然、二本も三本も増えているのだ。 「……参ったな」 「そうでしょうね」 「……じゃあさ。こっちが何でも言うこと聞くで、どうだ?」 そうして、彼は最悪にして最高の選択肢を取った。 「そうね。それじゃ――」 彼女は笑って自らの願いを言った。 535 ─────────────────────────────────────────────────────────── よし、至ってシンプルに 「次鋒 588行きます!!」 「アリスー、好きだー!」 「御免なさい───っ!!」 「ギャアーッ!!」 告白から振られるまで、僅か5コマ! 推定告白時間、およそ1秒! 3スレ目 588 ─────────────────────────────────────────────────────────── コンコン 「どなたかし…あら、○○?」 「よ、ようアリス。いや違うんだ、たまたまここを通りすがっただけなんだ。」 「なんだ…。え、いや何でもないわ。まぁ別にいいわ、上がって。言っておくけど他意は無いからね。」 「お邪魔します。」 「はい、紅茶。」 「お、サンクス。…旨いなやっぱり。べ、別にアリスの紅茶の淹れ方を褒めてるんじゃないからな。あくまで素材の話だ。」 「ふ、ふん。○○の為にとっておきの茶葉を使ったわけじゃないんだからね。そんな気分だったのよ。」 「そうだ、お土産。い、言っておくけどお前の為に買ったわけじゃないからな。たまたま安かったからだ。」 「どれどれ…指輪?わたっ、私がこんな物で喜ぶと思ったら大間違いなんだからね!」 「か、勘違いするなよ!プロポーズの為に買ったとかじゃないんだからな!」 「あ、貴方なんかにプロポーズしてもらっても全然嬉しくないんだから!」 「ああそうかい!んじゃ邪魔者はさっさと帰るよちきしょうめ!」 「はいはい、さっさと帰りなさい!」 ガチャ、バタン 少し経って 「またやっちゃったー!何で素直に結婚してって言えないのよ!私のバカッ!」 「またやっちまったー!何で素直に結婚してって言えないんだ!俺のバカッ!」 ─────────────────────────────────────────────────────────── 上海「またやってるよ・・・」 蓬莱「もう日常の一風景と化してるな。ところであの2人がいつくっつくか賭けをしてるって知ってたか?」 上海「知らなかったけどどうせ魔理沙とか隙間とかが胴元でしょ?」 蓬莱「うむ、魔理沙が主催で隙間が実況をしてるらしい。ちなみに私はあと2ヶ月と見てるがね」 上海「賭けてんのかい。まぁ私はあの男が死ぬまであんな感じだと思うけどね」 蓬莱「で、死の間際に『実はずっと好きだったー』『私もよー』ってか」 上海「そうそう」 3スレ目 813 820 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「…なによ、また来たの」 「べ、別にアリスに会いたくなって来た訳じゃないぞ。この前借りた本を返しに来ただけだ」 「なんだ……え、いや別に何でも無いわよ?それで、貸した本はちゃんと読んだの?」 「ああ読んだよ。その、何だ……薦めてくれてありがとな。読みやすかったよ。 か、勘違いするなよ?あくまで本の内容が良かっただけだからな」 「わ、分かってるわよ。いい本だから薦めただけよ」 「それでだな……次のお薦め、あるか?」 「はい、これとこれ。魔術書とか興味あるならこれも」 「反応早いな」 「べ、別に……ちゃんと返しに来なさいよ?」 そこへアホ毛が口を挟む。 「この娘ってば、貴方が来る前に必死で本棚漁ってたのよ。貴方も随分と愛されてるわね、こいつ☆」 「ちょ、ちょっと! そんなことっ。そんなことないから、ないからっ! 暇だったから本棚の整理してただけよ!」 「その割にはメモまでとって熱心なことで」 「も、もうっ! あ、あ、あなた! さっさと本借りて帰りなさいよっ!」 「お、おう。ありがと。また来るな」 「お礼なんかいいって言ってるでしょ!!」 3スレ目 822 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「アリス、贈り物だ。か、勘違いするなよ、友人に頼まれたから仕方なくなんだからな。」 「ふ、ふん。そこまで言うなら貰ってあげ……ねぇ、これで指輪5個目なんだけど。」 「いや、その、それはだな…ゴニョゴニョ。アリスぅー!!」 「な、なによっ!?」 「俺とけっ、けっ、けっ……。」 「け……?」 「けっ、けっ、決闘しろやゴラァー!!そして負けた方は何でも言う事を聞く!いいな!」 「の、望む所よ!」 そんな訳でアリスと決闘中。 「ふふふ、御免なさいね?こう見えてもチェスは得意ですの。」 「むがー!そもそもルールわかんねぇよチキショウ!」 「それじゃあ私の言う事を聞いてもらうわよ。」 「おう、煮るなり焼くなり好きにせいや。」 「そ、それじゃあね。わ、私とけっ、けっ、けっ……。」 「け……?」 「けっ、けっ、決闘しなさい!そして負けた方は何でも言う事を聞くこと!いいわね!」 「の、望む所だ!」 時は過ぎて。 「フ、フフフ。これで私の9862勝目ね……。」 「そうだな……。はは、外で雀が鳴いてらぁ……。来た時は朝だったのになぁ……。」 「それじゃあ私の言う事を聞いてもらうわよ……。」 「なんじゃぁー……。」 「寝かせて……。」 「まかせろ……つか俺も眠らせてくれ……。」 「じゃあ一緒に寝ましょうかぁ……。」 「さん……せい……。」 「それじゃあお休みさない…。」 「ん、お休み…。」 「なぁ上海、あの二人、一つのベットで寝てるけど。くっついたと見ていいのか?」 「無いね。あれは二人そろって意識が朦朧として正常な思考ができてないだけでしょ。」 「マスターが起きた時には『何でアンタが私のベットに居るのよ!』とか何とか言うんだろうな。」 「王道だよね。」 「王道だな。」 3スレ目 825 ─────────────────────────────────────────────────────────── 博麗神社にて 「なあ」 「何?」 「神社のお参りのときに柄杓で飲む水があるよな」 「ええ。というか今まさに私が飲んでるけど」 「これって間接キスしまくりだよな」 ぶはっ! 「こらこら。粗相をするな」 「あんたがさせてるのよっ!だっ、大体それを言ったらお参りに来る人みんな間接キスでしょ!?」 「…あれ?知らないんだ?」 「え?」 「手水舎の水は手に流してから口に含むんだよ。ついでに言うと口をゆすぐだけで飲む必要も無い」 「え?え?」 「博識な俺のおかげで間違った作法をせずに済んだな」 「ふ、ふん!知ってたわよ!そんなこと!知っててわざとやってたのよ!」 ムキになって口をゆすぎ直す 「だろうな。そうだろうと思って」 「?」 「俺もさっき、わざと柄杓に口つけて水を飲んだ。これで間接キス達成だ」 ぶはっ! 3スレ目 826 ─────────────────────────────────────────────────────────── 風呂あがり 「あ"~ ワレワレハ~ウチュウジn」 「……」←風呂から上がってきた 「…………」←扇風機の前で固まってる ブオー・・・ 「……なあ、今」 「お湯加減、どうだった?」 「え?ああ良かったよ……楽しそうだな」 「馬鹿にしてる?」 「滅相もない。俺も昔はやった口だ」 ブオー・・・ 「あ゙ ~~~ワレワレハ チキュウジン コウショウヲ キボウスル」 「オウジナイ ダンマクヲテンカイスル ダンマクヲテンカイスル」 「ウチュウジンニハ クッシナイ クッシナイ……」 「…………」 「……なあ」 「ナンダ?」 「そもそも宇宙人との会話って、俺たちが宇宙語を話せないと成立しないんじゃないか?」 「ニホンゴデ オケ」 3スレ目 828 ─────────────────────────────────────────────────────────── 喫茶店にて 「いらっしゃいませーっ……って、ああっ!?」 「お、おう…近くまで来たから、ついでにお前の顔でも見に来ようかなって」 「そ、そうなの?」 「まあな。それよりぼちぼち座りたいんだが…」 「あ、ごめんね! 一人様ですか?」 「二人。ほら、湖で知り合った大妖精(仮名)ちゃん」 (カチン!) 「席! あっち! 注文! メニュー! 決まったら! ベル! ご ゆ っ く り !」 「な、何を怒ってるんだ…」 3スレ目 830 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「アリスハ○○ノコトスキナノー?」 「スキナノー?」 「なっ!別に好きなんかじゃないわよ!あんな奴のこと!」 「ジャアキライナノー?」 「キライー?」 「そんな分けないでしょ!き、嫌いな分けないじゃない……」 「ジャアドッチナノー?」 「ドッチー?」 「えっと……ね、LOVEのほうよ」ボソッ 「シャンハーイ!」 「ホラーイ!」 パシッとハイタッチ 「ああっ!もう!うるさーい!」 3スレ目 832 ─────────────────────────────────────────────────────────── テラスにて 「むにゃむにゃ」 「なんだこいつ、寝てら…」 「……くー」 「寝てる時は可愛いんだがな…」 「……くぅぅ」 「いつも素直じゃねーんだから。まあ俺も同じようなもんだが…」 「……すー」 「そこが、まぁ、良いんだけどさ」 「……しゅー」 「…起きそうにないな」 「……ひゅー」 「…起きないよな?」 「……きゅー」 ちゅっ 「…んじゃ、起きてるときにまた来るわ」 ……… …… … がばっ 「うああああ、いいいまのなに!?いまのあったかいのなに? ひょ、ひょひょっとして…きゃああっ、うわ、うああああっ…どうしよどうしよどうしよおおお 嬉し…じゃなくて、起きてるとき…じゃなくてじゃなくて! 寝顔見られた…っていうか ごめん実はずっと起きてたっていうかぁ……って」 , "´ ̄`ヽ、 i ノレノλリ〉 |从i ゚ - ゚リi | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| トン _(,,) m9(^Д^) (,,) / | |\ 「お前か」 3スレ目 837 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「ぐぁぁっ!!首吊り蓬莱人形が気合避けで避け切れねぇっ!? お前一体何食ったらこんな無茶苦茶な弾幕展開できるんだ!?」 「私のせいにしないでくれる?」 「だってよー」 「そうやって何でもかんでも人のせいにして、パターン化できずに後で辛い目にあうのはアンタ自身よ」 「だったらよお、スペカ発動する度にパンツ見せんのやめろよな」 「へ?」 「絶妙なアングルで見えてんだよ」 「!!!!!!!!!!!」 「毎晩毎晩オナニーする俺の身にも――いてえ!」 「バババババカーーーー!!!!!!!!!!!!!」 上海「またはじまった・・・」 蓬莱「ところで、マスターは○○が来ると勝負パンツを履くのを知っているか?」 上海「面倒なことするよね。普段どおりドロワース履いていればいいものを・・・」 蓬莱「ちなみに今日は水色の横縞だ。結婚したら毎日が勝負パンツだな」 上海「どっちにしても、そのうち脱がされることになるんだろうけどね」 蓬莱「いっそ履かなければ見られずに済むのにな」 上海「お前あたまいいな」 3スレ目 846 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「おーす。」 「あら・・・今日は何の用?」 「えーと・・・アレだ飯を作りに来た。」 「え・・・な、なな何で?」 「ほら、なんつーか・・・いつもお茶とかご馳走になってるからな。 か、勘違いするなよ!?ただ借りを返しときたいだけだからな!」 「な、何よ!だったら作ってみなさいよ!徹底的にこき下ろしてあげるから!」 「どうだ!」 「く、悔しいけど美味しい・・・特にこのスープ。なんでこんなに味に 深みが出るの?」 「た、たまたま良い鶏が手に入ったから臭みのある部分を全部除いて 丸のまま煮込んだんだ。」 「正直文句の付け所が無いわ・・・お、美味しかったわよ。」 「こんなモンでよけりゃ毎日でも作ってやるぜ」 「え・・・」 「あ、いや、変な意味じゃなくてな。そう!お前人形作りに没頭しすぎて ロクな物食ってなさそうだからな!他意はないぞ!」 「心配・・・してくれたんだ?」 「え、いや、あの、その・・・」 「ありがと・・・」 「モウフタリガダマッテカラ3ジカンー」 「ベッドノヨウイハバッチリー」 3スレ目 849 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「…ひっく…あれ?」 「ん?しゃっくりか?」 「…ひっく、うん…ひっく、そうみたいね」 「そりゃ大変だなぁ。止まりそうか?」 「この様子じゃ…ひっく、とまらないわね…ひっく」 「5」 「ひっく」 「3は?」 「2、ひっく、遊ばないで、ひっく」 「スマン…」 「ひっく……ひっく…」 「愛してる」 「っ!? ………びっくりした」 「よしよし、止まったな」 「……ひょっとして、嘘?」 「しゃっくりを止めるためだ、許せ」 「…ひっく」 「え?」 「…まだ止まって、ひっく、ないみたいね…ひっく」 「おいおい…」 「もう一度言って」 「愛してる」 「……とまった」 「今のしゃっくりは嘘だろ?」 「うう嘘じゃないわよ?あなたの思い違いじゃないの? ひっく」 「……」 「ひっく。ひっくひっくひっく」 「愛してる」 「……とまった」 上海「まだやってるよ…」 蓬莱「もう2時間になるな。結ばれる前からこの調子だと、結ばれたらどうなることやら…」 上海「想像したくも無いね。放っておいたら一生やってるんだろうけど」 蓬莱「アインシュタインの相対性理論もビックリだな」 上海「……それにしても、いつまで続ければ気が済むんだろうね」 蓬莱「そのうち掛け声が『ひっく』から『ひっひっふー』に変わるだろうから、それまでの辛抱だな」 上海「子供生まれるまで続けるんかい!」 3スレ目 859 ─────────────────────────────────────────────────────────── 明るい家族計画 「あれ?俺の財布どこいった?」 「さっき座ってたソファーの上に転がってるわよ?まったくそそっかしいんだから…」 トサッ… 「……あら?財布から何か落ちたわよ?」 「う、うわっ!? そそそそれははわわわわうわああああああ!!」 「…………」 ←財布から落ちたブツを無言で拾う 「………………」 ←パーフェクトフリーズ 「……はい、返すわ」 「リアクション無しで付き返されるってのも悲しいな」 「……『エッチ!』とか、『スケベ!』とでも言えばよかったかしら?」 「…それも何だかありきたりな反応だな」 「それがあんな物持ち歩いてる人の言う台詞?」 「う、うるさいっ! 照れ隠しだと思えっ」 「ハァ…」 ←溜息をつきながら無言で近づいてくる 「……なんだよ」 「……ん」 おもむろに抱きつかれる 「う、うわっ、なんだよっ! いきなり抱きつくなっ!」 「……今は……まだ」 「……?」 「……まだ…こうしているだけで十分だから」 「……」 「…それにね……まだ心の準備とかできてないから」 「……そうか」 「……ごめんね」 「いいよ、気にしてない」 「……ありがと」 (省略されました。続きを読みたい場合はセガールに不意打ちで勝ってください) 3スレ目 876 ─────────────────────────────────────────────────────────── ゴツン ←垂れ下がった木の枝に頭をぶつけた音 「いでぇっ!?」 「ばかっ! ちゃんと前見て歩いたらどうなの?」 「すまん、ついつい」 「まぁ、別にあんたが死んだところで全然全くこれっぽっちも完膚なきまでに困らないけど」 「ひどい言い草だな」 「本音よ。ただ、貸したお金とか、貸した本とか、貸した恩を返してもらってもらうまで、 勝手に死んでもらっちゃ困るからね。それまではせいぜい生きていていいわよ」 「はいはい…判りましたよ」 「ふん…」 「しかし、涙目で言われても説得力ねぇな」 「う、うるさいわね!」 3スレ目 878 ─────────────────────────────────────────────────────────── 海開き 「おっせーな。水着に着替えるのに何時間待たせるんだ? ちょっくら覗いて来るか… いや別に他意は無いぞ?別に心配してるとかそんなんじゃなくて、あくまで覗きが目的だからな」 「お待たせ」 「おわっ!お、お前、いつの間に!」 「あなたが女子更衣室の覗きをするって犯罪予告をしたあたりから…。全く何考えてるのよ」 「…じょ、冗談に決まってるだろ?このリリーの笑顔のように無垢な心の持ち主が変態みたいな真似するわけないじゃ…!?」 おもむろに頭を水中に押さえつけられる 「あwせdrftgyふじこp;」 「3分間このままで生きていられたら無罪。溺れたら有罪」 「うはwwwがばごbヴぉうあしぬwwwがふがひがばぼえ」 1分後… 「ぜーっ、ぜーっ」 「自業自得よ」 「…正直スマンカッタ……っていうかお前、その水着…」 「…なに?」 「それは伝説のスクール水着か?なんでまたそんなものを…」 「…別にいいじゃない。泳げればそれでいいのよ」 「い、いや、俺もう泳ぐとかそういうのどうでもいいから!写真とってもいいか?」 「…もう一回沈みたい??」 「ごめん冗談。……ところで」 「なによ?」 「その水着、サイズ小さくね? 身体のラインがくっきりハッキリ出ていてエロんだが…」 「…!?」 「もうそのヘソ辺りとか胸のラインとか胸についてるポッチリ具合とか殺人的なエロs」 「バババババカーーーー!!!!!!!!!!!!!」 「タイガーアッパカッ!!??」 もう夏なのに、朝っぱらから脳内は春爛漫な俺……もう末期だな 3スレ目 881 ─────────────────────────────────────────────────────────── 新婚夫婦 「んじゃ、ちょっくらバイト行ってくる」 「行ってらっしゃい」 …バタン 「あーあ。いっちゃった…」 おもむろにベットの上で上海人形を他界他界もとい高い高いよろしく抱き上げる 「さみしいなぁ」 ごろごろごろ 「浮気とかしないわよね……。やだなぁ、朝になっても帰ってこなかったら」 ごろごろごろごろ 「はぁ……何でこんなに心配になるのかしら」 ごろごろごろごろごろ 「でも、け、けけけ結婚してるんだし……わたし、おおおお嫁さんだし」 ごろごろごろごろごろごろ 「新婚ホヤホヤだし、新妻だし、六月の花嫁だし……」 ごろごろごろごろごろごろごろ 「やだっ、本当に結婚したんだぁ……夢じゃないわよね?夢じゃないって言ってよ上海」 ごろごろごろごろごろごろごろ 「うれしいなぁ~。うれしいなぁ~。どうしようどうしよう、あたし超幸せぇ~」 ごろごろごろごろごろごろごろごろ 「ごめん忘れ物した…って何やってんだ」 「…な、何よ?忘れ物持ったらさっさと行きなさいよ!!」 上海「セカイガマワル…キボチワルイ」 蓬莱「あずまんがよろしく榊さん&マヤーのごとく転がっていたな。目を回さないほうがどうかしている」 上海「シャンハーイ…」 バタリ 蓬莱「新婚バカップルの犠牲者第一号ここに眠る。女房思いのいい奴だった…」 3スレ目 886 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「べろべろ、ばぁ~。あははっ、ねぇこの子笑ったわよっ」 「そりゃ笑うだろ、そんな面白い顔すりゃ」 「ホント可愛いわねぇ~。誰に似たのかしら?」 「どっちにしても我が子に変わりは無いだろ?我が子が可愛くなかったらどうするんだよ…」 「あ、我が子って言った。そうよね~、アンタとあたしの子供なのよねぇ」 「若干現実味が無いのがなぁ…」 「夢みたいって言いなさいよ。えへへ~パパとママでちゅよぉ」 「どっちが子供だか……つーか俺にも抱かせろよ」 「もうちょっとだけ! よちよち、パパはいちいちうるさいでちゅね~?」 「ったく…。可愛いよな」 「え?え、やだ、そんなっ、可愛いだなんて…」 「勘違いするなよ。俺とお前の子が、だよ」 「え? …そ、そう。あ、あああたしは?」 「可愛いよ。ったく…何度言わせれば気が済むんだ?」 「えへへへぇ~。だいしゅき!じゃなかった。大好きっ!」 「やっぱり子供だな…」 「そんな子供に手を出して、またこんなお腹にしたのは何処の誰だったかしら?」 , -、 oo ノ 「神綺です……最近アリスちゃんが私に冷たいとです……」 「神綺です……アリスちゃんの家に遊びに行っても居場所が無いとです……」 「神綺です……アリスちゃんに会うたびに孫の数が増えてるとです……」 3スレ目 888 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「ダァー、ダァー。」 「ほらほら、パパでちゅよー。」 「ママでちゅよー、よちよち。」 「ァー、ァー。」 「シャンハーイ(訳:子供が出来てからと言うもの、あの二人ほんとにベッタリだよね。)」 「ホラーイ(訳:ほんとね。)」 「ダァー、ァー、ャァー。」 「お、おい、この子喋ろうとしているぞ!?」 「ふふっ、パパって言うのかしら?それともママ?」 「ァー……シャンハー、ホゥーラー」 「シャンハーイ(訳 ね、ねぇ蓬莱。何だか凄い殺気の様なものが…。)」 「ホラーイ(訳 奇遇だね上海。私もビシビシ感じてるんだ。…逃げるよっ!)」 3スレ目 893 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「アーリス」 「わ。こらちょっと、今洗濯してるの。分かるでしょ?止めなさいよ」 「アーリス」 「馬鹿、駄目だってば、危ないでしょ」 「アーリス」 「あっ、こら!もー何するのあんたは」 「アーリス」 「あ、ちょっ、ちょっとこらぁ、調子に乗るんじゃないの」 「アリス」 「も~……」 「アリス」 「…………」 「アリス」 「ちょ……顔近づけないでよ」 「アリス」 「やっ……やだ、首筋なめないで……」 「アリス」 「ダメッ、みみもっとダメッ!!」 「…………」 「んっ……ぅくっ……」 「アリス……」 「待って。……分かったわよ」 「じゃ、このまま……」 「ダメ、洗濯の途中……」 「後で手伝うから」 「じゃ、じゃあその前にお風呂……」 「後で一緒に入ろう」 「でも、そんなの……」 「アリス……愛してる」 「……バカ」 上海「バカップル万歳だね」 蓬莱「ああも見せ付けられると目と耳に毒だと思うんだ」 上海「同感。毎晩毎晩やかましいったらありゃしないよね」 蓬莱「ところで、この2人のバカップル振りが新聞で連載されているのを知っているか?」 上海「あの天狗も大変だよね。1日にキスの回数から営みに費やした時間まで記録してるみたいだし」 蓬莱「最中は決定的瞬間を逃さないよう一時も目を離さないとも言っていたな…」 上海「来月号はソレの特集記事を組むらしいよ。機密データのポロリもあるよ」 蓬莱「それで株価が前日比150倍になっていたのか……」 3スレ目 907 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「ほら、もう朝よ? いい加減に起きなさい!」 「んぅ~」 「遅刻するわよ?」 「いや、あと5ふnっあだだだだだっ!」 ←ほっぺた引っ張られる 「はいはい、さっさと髭剃って顔洗ってきなさい」 「毎度毎度ありがとうでもちょっと加減してくれませんかアリスさん!」 「つべこべ言わずに早く洗いに行く」 10分後 「いって……まだ頬が痛むぜチクショー。腫れてんじゃないのか?」 「はいはい、いつまでも下着姿で歩いてないの。はい、シャツ」 「ん」 「はい、ズボン」 「ん……おい、ちょっと履きにくいって」 「我慢しなさい。旦那様のネクタイを結ぶのは愛する奥さんのお仕事なのよ」 「こっぱずかしい……」 「はい、背広。定期と携帯とハンカチはポケットに入れておいたわ」 「うい」 「はい、かばん。それと…これが今日のお弁当。飲み物は現地調達よ」 「おう。んじゃ、行ってきます」 「…あ、待って!忘れ物!!」 「え?え~と……何だ?」 「……昨日も一昨日も忘れてたわよ?今日は分かるまで行っちゃダメ」 「ええ?財布も家の鍵もあるし、ゴミは昨日持ってったし……あ!!」 「…………」 「あーあーそれか、分かった。分かったから目つぶれ」 「ん……」 チュッ 「……んじゃ!行ってきます!」 「いってらっしゃい……私の旦那様」 ギィ…バタン 「……よし、今夜は3割増で頑張るわよ」 3スレ目 914 ─────────────────────────────────────────────────────────── 香霖ランドリー 「梅雨時は洗濯物が溜まって嫌ね……って、アンタもここ使ってたの?」 「よう、奇遇だな」 「まぁよく考えればそうよね。アンタが自分で洗濯するわけないもの」 「うるせぇ。お前だって面倒くさがりだろ」 「あ、あたしは効率を重視してるのよっ!」 「ああそうですか、そりゃ良かったなぁ!」 「ふん、今度からアタシの居る時にここ来ないでよっ!」 「こっちの台詞だ!」 翌日 「うわ、また来た」 「『うわ』とは何よ…。仕方ないじゃない、タオルが汚れちゃったんだから」 翌々日 「あれ、また居るのかよ」 「し、しかたないじゃない。その、うぅん、何というか洗濯したくなったんだから」 「洗濯機の中には雑巾が一枚だけなんだが」 「う、うるさいわねぇ、わたしは綺麗好きなのよ!」 翌々々日 「…いっつも居るのな」 「そ、その…今日は人形の洋服が汚れちゃって」 「!? まままさかっ!?」 「どどどど、どうしても洗濯したかったのよ!!」 「…人形が回ってる」 「シャンハーイ…」 ←ぐるんぐるん 「ホラーイ…」 ←ぐるんぐるん ---------------------------------------------------------------------------------------------------------- 上海「遠心掃除機で洗われる服の気持ちがよく分かるね」 蓬莱「それを言うなら洗濯機……というか現在進行形で洗われている訳だが」 上海「『洗濯する時は揉み洗いで』って書いてないの?」 蓬莱「書いてないが、今ここでシャンハーイを揉めば揉み洗いということに」 3スレ目 917 920 ─────────────────────────────────────────────────────────── ザァァァァァァァァァァァァ… 「…お?雨か……どこへも行かずに引きこもってた俺は勝ち組だなw」 …ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン (ゴットファーザーよろしく高橋名人もビックリの超連打でチャイムが鳴る) 「はいはいはい!今行きますよ……って、何だアリスか」 「何だとは何よ!?そんなことより早く開けなさいよ!それとタオルもってきてタオル!!」 「うっはwびしょびしょじゃねえかw美少女がビショビショなんつってwww」 「いいからさっさと開けて!!」 「しかもブルーの水玉のブラが透けて見えt」 ドゴッ!! ←扉のスキマから投げられた石が顔面直撃 「お前、魔法使いやめてメジャーでイチローと勝負してこい……ツツツ」 「は・や・く・す・る・!」 「その格好のまま上げる訳にはいかないだろ!すぐに着替え持って来てやるからそこで待ってろ!!」 玄関 「ほらよ、シャツとズボン」 「ちょ…それあんたの……。って、四の五の言ってる訳にもいかないわね……」 「その分だとタオルで拭いてもダメだろうからな、向こう行って着替えてきな。風邪引くぞ?」 「ん…あ、ありがと……。いい今のは服のお礼よ!!」 脱衣所 「…やっぱりブカブカね……」 「しかたねえだろw袖は折っておけ、あとなんだ、ココアでも飲むか? 勘違いするなよ?俺が飲みたいからついでに淹れるだけだからな?」 「あ、あんたにしては気が利くわね……頂くわ」 5分後 「…ほい、ココア。熱いから気をつけろよ? いや、俺が持ってて熱いから言ってるだけだぞ?」 「分かってるわよ……ん、熱っ…」 「そういう時は余った袖を使って持てばいい。……って、けーねが言ってたから教えただけだからな?」 「…なるほど……ん、熱くないわね。いい今のはけーねに大しての意見よ!」 「……つーかさ、お前なんで俺のウチで雨宿りしてるんだ?方向が全然正反対だろ?」 「へ?た、たまたま通りがかった時に雨に降られたから、しかたなく雨宿りさせて貰っただけよ」 「…いや、まあ……そうか…」 「そういうことよ…(顔が見たくなって遊びに来た…なんて、言えるわけ無いじゃない)」 「しっかし、全然止まないな、雨……」 曇りガラスの外は雨。それも3日続けば床上浸水しそうなドシャ降り 「ホント、おまけに日も暮れたし……ハァ…」 「……今日は泊まっていくか?かかか勘違いするなよ!?この雨の中帰して風邪を引かれたら困るから言ってるだけだからな!?」 「わわわ分かってる…わよ……。じ、じゃあ泊めてもらうお礼に晩御飯でも作ってあげるわ。かか感謝しなさい!!」 「お、おう。じゃあ俺は部屋片付けてるから、何か分からないことがあったら呼んでくれ」 「え、ええ…」 少し経って 「あ、アリスと2人きりで1晩過ごすのかよ……いやいや落つちけ俺そもそもアリスなんかで欲情するような俺じゃあ でも仮に万が一そういうことになったら…それ以前に財布に忍ばせてるアレも装着なんてした試しないし実戦の経験も ……ととと、とりあえず2個あるから1個は装着の練習に使えるよな……ちょっくら試してみるか」 おもむろにズボンとトランクスを下げる コンコン 「ごめん、調味料の場所が分からなくt……」 股間にそびえるくろがねの(ry 「やっ、馬鹿っ!見た?えっち!」 「ち、ちょっと、アンタが言う台詞じゃないわよっ!」 「……で…見たのか?」 「……み、見てないわよ。そ、その…見えなかったし」 「小さすぎて?」 「そそそ、そんなことないわよっ!」 「うわああん!やっぱり小さいんだなっ!」 「ちょっ…大の男がそんなことで泣かないでよ! ほら、大きさじゃないってよく言うじゃない…ってあたし何言ってるのよ、 見てないのよ?でもアンタがあんまり言うから…ああ、言えば言うほど泥沼ぁ…」 「いいんだいいんだ、どうせ俺なんか短小の上に経験ゼロだし…。 このまま使わないままカビが生えて朽ちて終わるんだ…」 「ちょ、ちょっと朽ちてもらっちゃ困…じゃなくてぇ…ああ、もう、どう慰めればいいのよぉ」 「ふんだ、いいんだ、どうせ俺なんか…好きで小さくなったわけじゃ…」 「……もう」 「くそお、神様の馬鹿野郎ー!」 「……だったら」 「ん?」 「……だったら、使わせてあげるわよ。つ、使いたいんでしょ?」 「ちょっ、お前…いきなり何言って…」 「あ、あああたしで、すればいいじゃないのよ、その、大きさじゃないとか言ったの、嘘じゃないし…。 あたしは…そ、そのアンタのだから……大きさとか関係なくって…。っていうか、あんたとなら…… ああもうやだ!何言わせるのよっ!馬鹿馬鹿!」 「…お前」 「……いいわよ、しても」 ガチャッ アホ毛「神と聞いて歩いて来まし……」 2人「…………」 ←今まさにアリスの足に引っかかった下着を脱がそうとしている所 アホ毛「……ししし失礼しましたっ!!」 -= ,. -- 、 -=≡ , , ⌒,ノ -=. __ i/ ´ -=- (__)r -=≡ ( ヽノ -= ノ ノ -= レレ 3スレ目 918 967 ─────────────────────────────────────────────────────────── 930 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/06/04(日) 17 19 42 [ V4uWsocM ] 五目並べ 「ここだ!リーチ!」 パチ 「えっ?もうリーチ!?むーう……じゃあここ」 パチ 「そう来たか……それならここだ!」 パチ 「ふふふ!引っかかったわね!」 パチ 「引っかかったのはそっちだ!」 パチ 「うわ!今度はダブルリーチ……っ!」 パチ 「(ニヤリ)ここだ!」 パチ 「…………(ご機嫌ななめオーラ)」 パチ 「~~~♪」 パチ 「…………」 ←気分はフジヤマヴォルケーノ パチ 「ほい、積んだ」 「ムキーーー!!こんな勝負無効よ無効!!」 巨人の星よろしく五目盤返し 「うわっ!何するんだ!ビックリするだろ!」 「あんたが強いからでしょ!」 「お前が弱いんdちょっ!ストップ!五目盤の角で殴るの反則!!」 「ふん!次は野球拳よ!」 こうして退屈な一日は過ぎていく… 931 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/06/04(日) 17 20 46 [ V4uWsocM ] ×「ふん!次は野球拳よ!」 ↓ ○「ふん!次は野球盤よ!」 932 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/06/04(日) 17 25 09 [ ykDu6w8Q ] 931 なんつー間違いしとんだ、あんたはw 933 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/06/04(日) 17 27 24 [ vepN6HQA ] 野球拳てwwww テラエロスwww 934 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/06/04(日) 17 41 27 [ X8lRJjHw ] むしろ野球拳推奨w 935 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/06/04(日) 17 56 36 [ X8lRJjHw ] せっかくだから書いてみた。 「アウト!」 「セーフ!」 「よよいの・・・よい!」 「・・・っしゃあぁぁぁ勝ちぃ!さぁ!脱いでもらおうか!」 「ね、ねぇ・・・もう勘弁しない?これ以上脱いだら・・・」 「いや!まかりならん!さぁそのワンピースを脱いで可愛らしい 下着を白日の下に!」 「お願い・・・もう、これ以上は・・・ぐすっ」 「お、おい・・・泣くことないだろ・・・」 「だって・・・」 「わかった・・・じゃあ脱ぐ代わりにこれを着けろ」 「・・・?これ、新しいリボン・・・?」 「や・・・似合いそうだったからな」 「・・・」 「おい・・・そんなにくっつくなよ・・・」 「・・・」 「シャンハーイ(訳:ベッドの用意した方がよさそうだねぇ・・・」 「ホラーイ(訳:そうだねぇ・・・」 「シャンハーイ(訳:裸の付き合いしてんのに何かねアレは」 「ホラーイ(訳:ご主人は純情派だからね」 「シャンハーイ(訳:もっと特殊なアイテム取り出すの期待したのに・・・」 「ホラーイ(訳:いやいや上海」 936 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/06/04(日) 18 19 25 [ Xc5YCwDk ] おおおおおwwwwww 937 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/06/04(日) 18 21 16 [ hCEr7kuc ] いやいや上海(汗 備考:せっかくなので流れをそのまま。 3スレ目 930-937 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「おはよっ」 「おう、おはよ……う?あれ?お前……雰囲気変わったな?」 「そ、そうかしら?……わかる?」 「あぁ、やっぱ夏服になるとなぁ」 「バカ!そこじゃなくて!……他に何かない?」 「他に……お、薄着でブラのラインg」 「!?」 (少女制裁中) 「っ痛~……おま…いつ俺がぬるぽっつったよ!?」 「(ガッ!)バカ……フェチなのは胸とかじゃなくて、たまには首から上も見なさいよね……」 「っ~……首から上?……あ、その髪型…」 「気づくのが遅いわよ、バカ……」 「でも、前と大して変わってないのn…くぁwせdrftgyふじこlp;!?」 「上海、蓬莱、ちょっとこらしめてやりなさい」 (少女拷問中) 「上海、蓬莱、そろそろいいわよ」 「上海、蓬莱、…もういいわよ」 「上海、蓬莱?も、もういいのよ?」 「し、上海!蓬莱!?」 上海「シズマレーィ!シズマレーィ!」 蓬莱「シズマレーィ!コノモンドコロガメニ……シズマレーィ!」 上海「シズマレーィ!ミナノモノ、シズマレーィ!」 蓬莱「シズマレーィ!コノオカタヲドナタト……シズマレーィ!」 上海「エエイ!シズマレーィ!」 蓬莱「シズマレーィ!サキノマカイシンノムスメ、アリス・マーガトr……シズマレーィ!」 上海「シズマレーィ!シズマレーィ!ミナノモノ、シズマレーィ!」 蓬莱「アリs……シズマレーィ!シズマレーィ」 アリス「みんな、静まれ~~ってばぁ~~!!!」 3スレ目 945-946 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「ねえ、この私にそっくりのツンデレアリスって誰?」 ある日の午後、いつも通り俺が上海達と戯れていたら、アリスがそんな事を聞いてきた。手には同○誌。 ちょ、おま、そんなもん何処で仕入れた。やっぱテンプレ通りスキマか? こーりんか? それとも図書館か? しかし、正直この問題は答えるのが辛い。が、今のアリスは真剣だ。ここは真面目に答えるとしよう。 「ツンデレアリス……それはお前のドッペルゲンガーであり反存在。両者は互いの存在を許す事が出来ず、会った瞬間から互いを消し去るまで戦い続ける」 「ふーん……って、なんでそんな事知ってんのよ」 「……さあ。アリスが聞いてきたんだろ」 「目を逸らすな」 言えない……この前魔界に一緒に行った時「アリスちゃんの大冒険」とかいうゲームを見つけて、さらにその攻略本に出てたなんて。 それ以前に神様、アンタ何作ってんのさ……。 「○○も……」 「ん? 何か言ったか?」 「○○も……ツンデレの方がいいの?」 どことなく寂しそうな視線を送ってくるアリス。 ふむ、一度はっきり言っておく必要があるようだ。 「俺はどっちかというと素直な方がいい。静かな人だとモアベター」 キッパリと否定する。 ツンデレはそのギャップがいいとはいえ、一緒にいて疲れそうだから困る。 ていうか俺みたいな奴だとツンの状態で関係が終わるね。正直苦手だ。 「そっか……よかった」 ほっと胸を撫で下ろす我が恋人様。安心してくれたようでなによりだ。 しかし……彼女の後ろに音も無く現れた夢子さんが笑顔で『いよっ! ニクイね! この魔界人殺し! ツンデレ反逆者!』と書かれているプラカードを持っているのは俺に対するなにかのあてつけなのだろうか? 3スレ目 958 ─────────────────────────────────────────────────────────── 雨が降っている。 机にうつ伏せになって怠惰を貪っている私からは、窓の外の様子を窺い知る事は出来ない。 だけど、雨が降っているという事実は容易に肯定出来る。 それは何故か? 答えは簡単。 色素の薄い部屋と、雨独特の乾いた音。 その二つの平凡な真実が、一つの解答へと私を導いてくれるからだ。 雨が降っている。 たったそれだけの、有り触れた事実へと。 雨音響く、モノクロに侵されつつある私の部屋。 無数の虚ろな一対の眼の中心で、独りの私は何をする訳でも無いまま、机へと体重を預けている。 休息の為の安眠でも、苦悩を和らげる没頭でも無い、そこに在るだけの無為な怠惰。 あらゆる物が白と黒で塗り潰され様としているその部屋に、今の私はどう映っているのだろうか? 興味は、皆無。 此処に独りである私には、自分がどう映っているのかなど、心底どうでも…… 「アリスさん、お邪魔しま~す……」 遠慮がちな震える声。 扉の開く音と一緒に、何者かが私の部屋へと入って来る。 軽く息を呑む気配に対して、私は何も反応を返さない。 モノクロの中で血気盛んに相手をしてやれる程、今の私には覇気が無かったからだ。 「……寝ている、か」 安眠を妨害する事を恐れるかの様な、溜め息混じりのか細い声。 それと同時に、温かい何かが被さる感覚が私を包み込む。 仄かに鼻腔を擽るのは、柔らかでほんの少し汗臭い、人の温もりの名残り。 「風邪、引かないで下さいよ……」 雨は止まず、独特の乾いた音と共に、一向に衰えないまま振り続けている。 机にうつ伏せになり、うっすらと瞳を開けている今の私から見えるのは、モノクロに染まりつつある部屋の一部。 瞳は二つだけだし、髪の中に瞳が付いている訳でも無い私に、今のこの姿勢の状態から、自分の背後を垣間見る術は無い。 それでも、まだ後ろに彼が立っている事は、容易に理解出来ていた。 それは何故か? 答えは簡単。 去り際の扉を開く音を聞いていない事実と、微かな息遣いが雨音に混じって聞こえてくる事実。 その二つの平凡な真実の所為で、私は容易に理解出来ていたからだ。 不意に、空気が震える。 感じたのは、背中に触れそうな程にまで近付いて来た、彼の気配。 柔らかでほんの少し汗臭い、彼の温もり。それが、すぐ後ろに在った。 「――好きだ、アリス」 雨音に呑まれて溶け消えそうな、小さな小さな呟き。 だけど、不自然なくらいに自然に耳朶を打つ、不可思議な呟き。 私はそれを、偽りの眠りを演じながら、黙って記憶に刻み込む。 普段とは違う、敬称の付いていないそのままの言葉を、人知れずに頭の奥で噛み締める。 やがて、扉が開く音と一緒に、誰かの気配も自然と消え失せる。 後に遺されたのは、モノクロに侵されつつある私の部屋と、雨音を黙って聞いているだけの、独りの私。 無数の虚ろで愛しい人形達。 その視線が集まる中心で、私はうつ伏せのまま、覆い被さっていた温かいそれを手繰り寄せる。 彼の上着からは、やっぱり彼の香りがした。 「――直接言いなさいよ、バカ」 雨が止む気配は、まだ無い。 独りでは、決して得る事の叶わない小さな温もり。 それが私の頬を、静かにそっと、濡らしていた。 3スレ目 980(うpろだ0012) ─────────────────────────────────────────────────────────── 男の浪漫 「あ~このYシャツ少し小さくなったかなぁ……」 「あんた……その年で身長が伸びたとか言わないでしょうね?」 「う…いや……洗って縮んじゃったかな…とか……あはは」 「太ったんでしょ……」 「う……そ、そんなことないぞ!? 見ろ、この鍛え抜かれた三段腹!!」 「やっぱり肥えたんじゃないの!」 「……はい……5キロほど」 「普段人の事どうのこうの言ってるくせに」 「すまん……」 「ハァ……ところで、そのYシャツどうするの?」 「ん?ああ、処分しちまおうかと……」 「捨てちゃうの?」 「おう」 「だったら私に頂戴、再利用してあげるわよ」 「ん?なんに使うんだ?シャンハイやホラーイに着せるには大き過ぎないか?」 「パ、パジャマ代わりに着るのょ……」 4スレ目 497 ─────────────────────────────────────────────────────────── 里帰り ~混浴編~ 「あのーアリスさん」 「……なによ」 「なんで風呂の入るのに目隠しをしないといけないんでしょうか?」 「ここが混浴だからよ」 「混浴風呂には目隠しして入っちゃダメだって、ばっちゃが…」 「却下」 「せっかくの温泉じゃないか」 「入ってるじゃない」 「いやだって混浴なんだからこう湯船の中でアリスが生まれたままの姿になっている所を…」 「だから目隠ししてるんでしょ」 「だから目隠しを取ってくれってば。こんな生殺しじゃヤダヤダー!!」 「却下。ホントはアンタと一緒に入るだけでも嫌なのも我慢して入ってあげてるんだからそれでいいでしょ?」 「一緒に入ってくれるのはありがたいんですけどね、この見事なまでの我慢プレイも正直辛いんですよホント」 「目隠し取ったら私が妊娠しちゃうわよ」 「人をケダモノみたいに……」 「違うの?」 「いやむしろ音だけっていうのもなかなか……でもこれじゃあゆっくりと入っている気がしないんですよ」 「それもそうね」 「だろだろ?やっぱりこう違いの分かる人は…」 「でもね、そんなになってる人が言っても説得力ないのよ」 「な、ナニガドウナッテルンデスカ?」 「この温泉はね、すごく透明なのよ。……アンタのナニが見えるくらい」 「……いやそのこれは…孔明の罠だ!」 「…………(ジトー)」 「…………(やばっ滑ったっ!?)」 「ま、かわいそうだから特別に……」 「ん?……ぉおう!」 「……どう?気持ちいい?」 「き、気持ちいいっす!」 「いつもされてばかりだから仕返しよ。ホラホラ」 「あ……うぅ……」 (省略されました…続きを読むにはry) 4スレ目 524 ─────────────────────────────────────────────────────────── 678 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/07/26(水) 14 30 35 [ TM2b1PEE ] この波にのってみせる! 「愛してくれ何て言わない。ただ、君の傍に居ることを許してくれないか?」→アリス 679 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/07/26(水) 15 04 14 [ 1F/95OsE ] 寧ろ 「君の傀儡としてでいい、少しでも一緒にいたいんだ」…かな? 680 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/07/26(水) 15 31 33 [ 6OGPsNsE ] 678を見た後に、 679の傀儡って単語に性的な意味を感じてこんな物を書いた ○○「 678!!」 アリス「駄目ね。そんな奇麗事言われても何も感じ無い」 ○○「そんな、じゃあどうしろって…」 アリス「本心を言いなさいよ」 ○○「ほ、本心って」 アリス「ほら、わかってるくせに」 ○○「…お、俺はアリスを愛してるだけで幸せだ…だけど」 アリス「だけど?」 ○○「できれば、愛し合いたい。」 アリス「よくできました。それじゃあご褒美をあげないとね」 ○○「ご、ご褒美って何を…」 体験版はここまでです。 続きは3009年の秋に発売予定の製品版をお買い求めください 4スレ目 678-680 ─────────────────────────────────────────────────────────── 【Information】 7/26 18 30 体験版が全年齢版のver1.0aにアップデートされました 新たに追加されたシナリオをお楽しみ下さい 「よくできました。それじゃあご褒美をあげないとね」 「ご、ご褒美って何を…」 狼狽する俺の背中に、そっとアリスの腕が回される。 ふわりと漂うアリスの…、女の子特有の甘い香りが俺の脳髄までも蕩けさせる。 そのまどろみの中の様な幸せな時間が永遠に続けばいいと心から願った。 甘い香りに蕩けている俺の唇に、何か暖かくて柔らかい物が押し当てられる。 それがアリスの唇だという事に気付くまで、俺の頭はかなりの時間を要した。 「んっ…」 そう微かに声が漏れ、アリスが唇を離す。 ちらりとアリスの顔を見ると、顔全体を真っ赤に染めた愛しい人の顔があった。 という事は、自分は今までアリスとキ、キ、キスを… 信じられないといった面持ちで唇を触る俺に対して、アリスは不満そうだ。 「まだ信じられないって顔してるわね。我侭な人なんだから…」 そう言うとアリスはもう一度、俺と唇を重ねる。 だが今回のキスはさっきのキスとは大きく異なっていた。 俺の舌が何か柔らかい物が口内に進入してくるのを感じた。 「!!」 「んっ…」 「ん、アリス…、舌が…」 アリスの暖かくて柔らかい舌が俺の舌を絡め取る。 お互いの舌が絡み合い、舐めあい、お互いの感覚を蕩けさせてゆく。 絡み合う舌を通して体だけでなく、想いや温もり、そして心まで繋がってゆく… 「ぷはっ!」 名残惜しそうに離れた俺とアリスの唇には、お互いの唾液で出来た銀の橋が掛かっていた。 「これでも愛し合ってるって言えない?、ご褒美って言えないかしら?」 「いや…、なんて言うか…、十分すぎだよ」 「貴方の言葉、綺麗事かもしれないけれど、嬉しかったわ…」 「アリス…」 最早、言葉なんて必要ない。想いを伝えるのに言葉以外の方法なんて幾らでもある。 そして俺達はまたお互いを求めて強く抱き合った… 続きは製品版にてお楽しみ下さい。 なお体験版の今後のアップデートについては未定です。 駄文、本当にスマンカッタ…orz 4スレ目 687
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/10289.html
コメント 弾が弱ければ銃があっても意味が無い。 ※なぜか妖夢3プリバ1のレシピを貼ってしまっていたので修正。 何とかならなかった。 Leader Lv1 メルラン・プリズムリバー Lv1 アリス・マーガトロイド Lv1 ルナサ・プリズムリバー Lv1 リリカ・プリズムリバー 2x 偵符「シーカードールズ」 3x 騒符「ソウルノイズフロー」 3x 騒符「ノイズメランコリー」 2x 騒符「ソウルゴーハッピー」 3x 騒葬「スティジャンリバーサイド」 3x 大合葬「霊車コンチェルトグロッソ」 3x 騒符「ライブポルターガイスト」 1x 幻想郷縁起 3x 萃集 1x フェムトファイバーの組紐 1x 幽霊ヴァイオリン 1x 幽霊トランペット 1x 幽霊シンセサイザー 1x 幽霊楽団 1x ルナサ・ソロライブ 1x メルラン・ハッピーライブ 1x リリカ・ソロライブ 3x コンサート 3x アンサンブル 3x 人形劇
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/372.html
ご覧になりたいスレをお選びください。 ☆1スレにはありませんでした。もしも見落としていたというのなら、トップページにご報告願います。 アリス受け:2スレ目 アリス受け:4スレ目 アリス受け:5スレ目 アリス受け:14スレ目 アリス受け:36スレ目
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/6672.html
御影智久//アリス宴会芸//アリス-アリス-魂魄 妖夢-リリカ- アロンダイト//人形十字騎士団//アリス-アリス-アリス-アリス- アロンダイトは山札をシャッフルしました。 御影智久の呪力は今0(-1)です。 賽が投げられて、アロンダイトの先攻になった。 御影智久 どぞー アロンダイト では 御影智久 って 御影智久 上位互換きたw アロンダイト 果たしてどうかな…… 配置:蒼符「博愛の仏蘭西人形」 Turn 2 - 御影智久//体力21( 21) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) タイマー00 01(00 37) 手札:操符「乙女文楽」//蓬莱人形//蓬莱人形//上海人形//人形生成//人形劇//ストロードール// 配置:操符「乙女文楽」 Turn 3 - アロンダイト//体力21( 21) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー00 41(00 05) 配置:呪符「ストロードールカミカゼ」 Turn 4 - 御影智久//体力21( 21) 呪力3( 3) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) タイマー00 05(00 47) 手札:蓬莱人形//蓬莱人形//上海人形//人形生成//人形劇//ストロードール//蒼符「博愛の仏蘭西人形」// 配置:蒼符「博愛の仏蘭西人形」 Turn 5 - アロンダイト//体力21( 21) 呪力6( 3) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) タイマー00 55(00 09) 配置:咒詛「首吊り蓬莱人形」 Turn 6 - 御影智久//体力21( 21) 呪力6( 6) 手札7( 5) 山31( 32) スペル2( 3) タイマー00 10(01 24) 手札:蓬莱人形//蓬莱人形//上海人形//人形生成//人形劇//ストロードール//宴会準備// 御影智久 んー 御影智久 何を捨てよう イベント(御影智久):人形劇 御影智久 よし 御影智久は上海人形を手札から捨てました。 御影智久は山札を丸ごと見ました。 御影智久は蓬莱人形を御影智久のリーダーにつけました。 アロンダイト フラグか…… 御影智久はストロードールを御影智久のリーダーにつけました。 御影智久は山札をシャッフルしました。 御影智久は山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 御影智久は人形劇を場から捨札に送りました。 Turn 7 - アロンダイト//体力21( 21) 呪力10( 2) 手札6( 5) 山31( 29) スペル3( 2) タイマー01 55(00 47) 配置:魔光「デヴィリーライトレイ」 アロンダイトは上海人形をアロンダイトのリーダーにつけました。 起動:魔光「デヴィリーライトレイ」 Turn 8 - 御影智久//体力21( 21) 呪力5( 3) 手札6( 4) 山28( 31) スペル2( 4) タイマー00 45(02 17) 手札:蓬莱人形//蓬莱人形//人形生成//ストロードール//宴会準備//蒼符「博愛の仏蘭西人形」// 配置:蒼符「博愛の仏蘭西人形」 起動:蒼符「博愛の仏蘭西人形」 Turn 9 - アロンダイト//体力21( 21) 呪力7( 4) 手札5( 5) 山30( 28) スペル4( 3) タイマー02 26(01 04) 戦闘:アロンダイト - 魔光「デヴィリーライトレイ」 vs 蒼符「博愛の仏蘭西人形」 - 御影智久 結果:アロンダイト - Dmg 1 3 Dmg - 御影智久 配置:蒼符「博愛の仏蘭西人形」 起動:魔光「デヴィリーライトレイ」 Turn 10 - 御影智久//体力18( 20) 呪力8( 2) 手札6( 4) 山27( 30) スペル3( 5) タイマー01 01(02 43) 手札:蓬莱人形//蓬莱人形//人形生成//ストロードール//宴会準備//宴会準備// イベント(御影智久):宴会準備 御影智久は宴会準備を場から捨札に送りました。 イベント(御影智久):人形生成 御影智久の呪力が+2 (6) - 宴会準備 御影智久は山札を丸ごと見ました。 御影智久はストロードールを山札から手札に加えました。 御影智久は山札をシャッフルしました。 御影智久は山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 御影智久は人形生成を場から捨札に送りました。 御影智久の呪力が+2 (8) - 宴会準備 御影智久はストロードールを御影智久のリーダーにつけました。 御影智久の呪力が+2 (8) - 宴会準備 御影智久はストロードールを御影智久のリーダーにつけました。 御影智久の呪力が+2 (8) - 宴会準備 御影智久は蓬莱人形を御影智久のリーダーにつけました。 御影智久の呪力が+2 (7) - 宴会準備 御影智久は蓬莱人形を御影智久のリーダーにつけました。 起動:蒼符「博愛の仏蘭西人形」 起動:蒼符「博愛の仏蘭西人形」 アロンダイトの体力が-1 (19) - ストロードール アロンダイトの体力が-1 (18) - ストロードール アロンダイトの体力が-1 (17) - ストロードール Turn 11 - アロンダイト//体力17( 18) 呪力7( 2) 手札5( 1) 山29( 26) スペル5( 3) タイマー03 04(01 38) 戦闘:アロンダイト - 魔光「デヴィリーライトレイ」 vs 蒼符「博愛の仏蘭西人形」 - 御影智久 結果:アロンダイト - Dmg 6 3 Dmg - 御影智久 配置:操符「乙女文楽」 起動:操符「乙女文楽」 起動:魔光「デヴィリーライトレイ」 Turn 12 - 御影智久//体力15( 11) 呪力5( 0) 手札2( 4) 山25( 29) スペル3( 6) タイマー01 35(03 21) 手札:宴会準備//香霖堂// 戦闘:御影智久 - 蒼符「博愛の仏蘭西人形」 vs 操符「乙女文楽」 - アロンダイト 結果:御影智久 - Dmg 1 7 Dmg - アロンダイト 起動:蒼符「博愛の仏蘭西人形」 起動:蒼符「博愛の仏蘭西人形」 アロンダイトの体力が-1 (3) - ストロードール アロンダイトの体力が-1 (2) - ストロードール アロンダイトの体力が-1 (1) - ストロードール Turn 13 - アロンダイト//体力1( 14) 呪力6( 3) 手札5( 2) 山28( 25) スペル6( 3) タイマー03 38(01 51) 戦闘:アロンダイト - 魔光「デヴィリーライトレイ」 vs 蒼符「博愛の仏蘭西人形」 - 御影智久 結果:アロンダイト - Dmg 6 3 Dmg - 御影智久 アロンダイト ありがとうございました 御影智久 ありがとうございました アロンダイト まぁ アロンダイト こうなるわな…… 御影智久 すごい揃い方した・・・ アロンダイト 上海1枚しかない時点でフラグだった…… 御影智久 マリガンしようか迷って、しなかったのが正解だった アロンダイト ワンチャンディヴィリーゲー……無いな 御影智久 上海揃うと結構辛かったんですけどね アロンダイトは山札を丸ごと見ました。 アロンダイト 暫く先ですw 御影智久 なるほど 御影智久 では戻りますか アロンダイト お疲れ様でした アロンダイト ノシ 御影智久 ノシ
https://w.atwiki.jp/grimmglitterfantia/pages/21.html
キャラ性能 2番目に使用可能になる攻撃特化のキャラ。 遠距離攻撃が可能。 パラメータ 攻撃力と精神力とMPが高いが、体力と防御力が全く育たない極端なキャラ。 育成方針 ある程度防御に振って、即死を防ぎたい。 コンボなど 技一覧 コマンド 技名称 MP 威力 説明 Z ディールスラッシュ 0 70 Z+↑ スプリットカッター 0 40 Z+→ ビットホイール 0 30 Z+↓ トリックハット 0 0 X ランダムドロー 15 100 X+↑ ピジョンフィーバー 25 126 X+→ トラップデッキ 20 120 X+↓ ポイズンクラウド 25 40 C アンチクロックワイズ 45 3 C+→ バーストハンマー 55 400 C+↑ クレイジーティータイム 45 300 C+↓ アリス・イン・ワンダーランド 80 600 残りMPのよって挙動が変わる、超必殺技はない パラメータ LV Exp 累計 HP MP 攻撃力 体力 防御力 精神力 5 91 91 1900 75 60 40 30 70 6 127 218 2080 78 61 40 30 72 7 169 387 2260 81 62 40 30 74 8 217 604 2440 84 63 40 30 76
https://w.atwiki.jp/touhoupuppetshow/pages/80.html
Eアリス No.149 タイプ:こおり/エスパー 特性:いかく(戦闘に出たとき、相手のこうげきを1段階下げる) ドールマスター(特性「にんぎょう」を持つ人形が戦闘にいるとき、とくこうが1.5倍される) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 80 80 95 100 115 60 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/むし/いわ/ゴースト/あく/はがね いまひとつ(1/2) こおり/じめん/エスパー/ドラゴン いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- Eアリス 解説アタッカー型 バトンタッチ型 解説 めいそう,マナチャージ,みがわり、そしてバトンタッチを覚える。 耐久も高く威嚇持ち。バトンをするなら、1~2回積んで後攻バトンという形になるだろう。 特攻も高いのでアタッカーもOK。 マナチャはアリス自身とも相性が良いので、自身が攻めてくるのかバトンによるサポートなのか読まれ難いのが強み。 弱点の多さがネックか。 アタッカー型 性格:ひかえめ 努力値:HP252 特攻252 防御or特防6 持ち物:オボンのみ/ラムのみ/とけないこおり/まがったスプーン 攻撃技:サイコキネシスorアーティフルS/れいとうビームorふぶき/Mスパーク 典型的な鈍足アタッカー。 威嚇の存在もあって、総合的な耐久力はかなり高め。 HP振りだけでも、補正無し特攻全振りEレミリアのDクレイドルが確2。対してアリスの冷凍ビームは確1。 Aマリサの大文字も確2。アリスは溶けない氷持ち吹雪で超低乱1。 バトンタッチ型 性格:おだやか 努力値:HP252 特防252 持ち物:オボンのみ/ラムのみ 確定技:バトンタッチ 選択技:マナチャージ/めいそう/みがわり/れいとうビーム/サイコキネシス/あやつりのいと マナチャや瞑想、身代わりを張るなどしてバトン。素早さが低いので基本は後攻バトンになる。身代わりをバトンしたい場合は一工夫が必要。 主な目的は当然バトンだが、マナチャを積めば一応アタッカーにも転身できる。
https://w.atwiki.jp/zoetropeprojekt/pages/69.html
アリス / Alice #image(ここに画像のURL) 種族 亜人 性別 女 身長 ?cm 体重 ?kg 生年月日 207x.xxxx 人物 本名不明、正確な生年月日も不明。 四肢を失い、身体中に傷跡の残る外見年齢10代前半の少女。 頭に角のような器官の一部が残っている。 草壁を慕っており、彼に車椅子に乗せてもらうために抱きかかえられたり、車椅子を押してもらうのが好きらしい。 ストレルカとも仲がよく彼女とは饒舌に接する。 記憶も失っており、なぜ自分の手足がないのか、なぜ自分が能力を持っているのかも自分ではわからない。 調査の結果、2070年代半ばから後半の冬に生まれ、生まれつき体が不自由、名前もつけられず、過酷な家庭環境に置かれていたこと、元々は翼種の亜人であることがわかっている。 能力 光熱と有害な放射線フィールドを発生させる。 発生源に向かって対象を引き込む作用もある。 過去にOにより能力を得た。
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/2961.html
コメント というわけで5幕環境下の大群。 3枚目の大群付き深呼吸で毎ターン8点が飛んでいきます。 守矢一家対策でタッチ紫が少ないからって安心してるとネクロで狩られるので注意しましょう。 とはいえ、常識知らずが来なければT5幻想入りにも勝てる事が判明したので、今回の収穫は十分。 大 群 は 侵 略 で き ま せ ん !でも注連縄だけは勘弁な。 デッキレシピ Leader Lv1 伊吹 萃香 Lv1 アリス・マーガトロイド Lv1 鈴仙・優曇華院・イナバ Lv1 橙 3x 波符「月面波紋(ルナウェーブ)」 3x 星符「飛び重ね鱗」 3x 萃符「戸隠山投げ」 3x 酔符「鬼縛りの術」 3x 符の壱「投擲の天岩戸」 3x 符の弐「坤軸の大鬼」 3x 吐息「小鬼の深呼吸」 3x 萃集 3x 大群 3x パワーアップ 2x 斥候 3x 霊撃 2x 鑑定 3x 霧化
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/7175.html
まぁ//早苗「そりゃそんな娘が訪れる神社に参拝客なんて来るはずないですよね」//霧雨 魔理沙-霧雨 魔理沙-博麗 霊夢-フランドール- 紅雲//Miko Kick!//博麗 霊夢-博麗 霊夢-博麗 霊夢-紅 美鈴- 紅雲は山札をシャッフルしました。 賽が投げられて、紅雲の先攻になった。 配置:霊符「夢想封印 散」 ランダムシーン:どんちゃん騒ぎ Turn 2 - まぁ//体力20( 19) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) タイマー00 01(00 07) シーン どんちゃん騒ぎ 手札:ピンポイント//禁忌「クランベリートラップ」//魔空「アステロイドベルト」//光符「アースライトレイ」//疾風怒濤//迷惑な来訪者//迷惑な来訪者// まぁ びみょん・・・ 紅雲 ちょwww 配置:魔空「アステロイドベルト」 起動:魔空「アステロイドベルト」 Turn 3 - 紅雲//体力19( 20) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー00 06(00 22) シーン どんちゃん騒ぎ 配置:神霊「夢想封印 瞬」 起動:霊符「夢想封印 散」 起動:神霊「夢想封印 瞬」 Turn 4 - まぁ//体力20( 19) 呪力2( 1) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) タイマー00 22(00 16) シーン どんちゃん騒ぎ 手札:ピンポイント//禁忌「クランベリートラップ」//光符「アースライトレイ」//疾風怒濤//迷惑な来訪者//迷惑な来訪者//光撃「シュート・ザ・ムーン」// 紅雲 w 戦闘:まぁ - 魔空「アステロイドベルト」 vs 霊符「夢想封印 散」 - 紅雲 結果:まぁ - Dmg 1 3 Dmg - 紅雲 配置:光撃「シュート・ザ・ムーン」 起動:魔空「アステロイドベルト」 Turn 5 - 紅雲//体力16( 19) 呪力3( 2) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) タイマー00 16(01 29) シーン どんちゃん騒ぎ 戦闘:紅雲 - 神霊「夢想封印 瞬」 vs 魔空「アステロイドベルト」 - まぁ 結果:紅雲 - Dmg 1 4 Dmg - まぁ 配置:光符「華光玉」 紅雲は紅砲を紅雲の神霊「夢想封印 瞬」につけました。 起動:神霊「夢想封印 瞬」 Turn 6 - まぁ//体力15( 15) 呪力5( 0) 手札7( 4) 山31( 32) スペル2( 3) タイマー01 27(00 35) シーン どんちゃん騒ぎ 手札:ピンポイント//禁忌「クランベリートラップ」//光符「アースライトレイ」//疾風怒濤//迷惑な来訪者//迷惑な来訪者//疾風怒濤// 配置:光符「アースライトレイ」 起動:魔空「アステロイドベルト」 起動:光撃「シュート・ザ・ムーン」 ランダムシーン:明治十七年の上海アリス Turn 7 - 紅雲//体力15( 15) 呪力3( 1) 手札5( 6) 山31( 31) スペル3( 3) タイマー00 27(02 10) シーン 明治十七年の上海アリス まぁ うぇ・・・ 紅雲 wwwww 戦闘:紅雲 - 神霊「夢想封印 瞬」 vs 魔空「アステロイドベルト」 - まぁ 結果:紅雲 - Dmg 1 6 Dmg - まぁ 配置:霊符「夢想封印 集」 起動:霊符「夢想封印 集」 Turn 8 - まぁ//体力9( 14) 呪力4( 0) 手札7( 4) 山30( 31) スペル3( 4) タイマー02 07(01 05) シーン 明治十七年の上海アリス 手札:ピンポイント//禁忌「クランベリートラップ」//疾風怒濤//迷惑な来訪者//迷惑な来訪者//疾風怒濤//恋符「マスタースパーク」// 戦闘:まぁ - 光撃「シュート・ザ・ムーン」 vs 霊符「夢想封印 集」 - 紅雲 イベント(まぁ):疾風怒濤 まぁは疾風怒濤を場から捨札に送りました。 結果:まぁ - 回避 6 Dmg - 紅雲 配置:恋符「マスタースパーク」 Turn 9 - 紅雲//体力8( 9) 呪力5( 0) 手札5( 5) 山30( 30) スペル4( 4) タイマー00 59(02 36) シーン 明治十七年の上海アリス 配置:神技「八方鬼縛陣」 紅雲は天賦の才を紅雲のリーダーにつけました。 Turn 10 - まぁ//体力9( 8) 呪力4( 1) 手札6( 3) 山29( 30) スペル4( 5) タイマー02 29(01 32) シーン 明治十七年の上海アリス 手札:ピンポイント//禁忌「クランベリートラップ」//疾風怒濤//迷惑な来訪者//迷惑な来訪者//ピンポイント// 戦闘:まぁ - 光撃「シュート・ザ・ムーン」(相手スルー) 結果:まぁ - === 4 dmg - 紅雲 配置:禁忌「クランベリートラップ」 Turn 11 - 紅雲//体力4( 9) 呪力7( 4) 手札4( 5) 山29( 29) スペル5( 5) タイマー01 23(03 02) シーン 明治十七年の上海アリス 紅雲は調伏をまぁの光撃「シュート・ザ・ムーン」につけました。 配置:神霊「夢想封印 瞬」 ランダムシーン:迷い家 Turn 12 - まぁ//体力9( 4) 呪力9( 4) 手札6( 2) 山28( 29) スペル5( 6) タイマー02 51(01 48) シーン 迷い家 手札:ピンポイント//疾風怒濤//迷惑な来訪者//迷惑な来訪者//ピンポイント//空っぽの賽銭箱// まぁ 残念だけどさっきのターンで詰んでるの・・・ イベント(まぁ):迷惑な来訪者 まぁは迷惑な来訪者の『相手にダメージ』を選択しました。 紅雲の体力が-2 (2) - 迷惑な来訪者 まぁは迷惑な来訪者を場から捨札に送りました。 イベント(まぁ):迷惑な来訪者 まぁは迷惑な来訪者の『相手にダメージ』を選択しました。 紅雲の体力が-2 (0) - 迷惑な来訪者 紅雲 ありーw まぁ ありがとうございましたー まぁ これ通ったら即死コースなのでw 紅雲 w まぁ どんちゃんくそげーw 紅雲 wwww まぁ 空巫女きたら詰んでたぞおいw 紅雲 >< 紅雲は天賦の才を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は無題「空を飛ぶ不思議な巫女」を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は大結界「博麗弾幕結界」を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲 あああああwwww まぁ 遅すぎたんだ・・・ 紅雲 ではーw まぁ はいなー 紅雲 ノシ まぁ ノシ
https://w.atwiki.jp/touhoupuppetshow2/pages/303.html
Aアリス No.258 タイプ:ことわり 特性:ドールウォール(直接攻撃を受けたとき、相手のHPを16分の1減らす) しょうへき(相手に能力を下げられない) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 80 75 80 130 80 85 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) おばけ/あんこく/こころ いまひとつ(1/2) ゆめ/しょうき/しんとう いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- コスト:100(コスト技の威力:80) Aアリス 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴわざ 覚える技 レベルアップ ちびアリス Aアリス 技 - 1 ミラーコート - 1 しんぴのしずく - 1 ほのおのパンチ - 1 かみなりパンチ - 1 れいとうパンチ - 1 まきびし - 1 みがわり - 1 マナチャージ - 1 じこあんじ - 1 だいばくはつ 1 - はたく 5 - なきごえ 9 - サイコショット 14 - オーロラビーム 18 - マジックナイフ 23 - サイケこうせん 27 - マジックコート 32 - トライアタック - 37 マジックコート - 40 ちょうはつ - 43 まきびし - 46 マナバースト - 50 シグナルビーム - 54 マナチャージ - 58 じこあんじ - 62 だいばくはつ 技マシン マシン 技 技01 きあいパンチ 技06 どくどく 技08 のろい 技12 ちょうはつ 技13 れいとうビーム 技14 ふぶき 技17 みきり 技20 しんぴのまもり 技21 シグナルビーム 技24 10まんボルト 技27 おんがえし 技29 マナバースト 技32 かげぶんしん 技37 サイコカッター 技43 ひみつのちから 技44 ねむる 技45 メロメロ 技50 マインドボム 秘01 いあいぎり タマゴわざ ひかりのかべ パワーウィップ はたきおとす テクスチャー にどげり マジカルリーフ こらえる かばう